医療レーザーを使った永久脱毛の治療手順

医療レーザー脱毛を受ける前の準備から実施後のアフターケアまでご紹介します

医療レーザーを受ける前の準備

医院へ行く前
  1. 夏場は特にそうですが、日焼けをした場合医療レーザー脱毛が出来ませんので、日焼けどめやファンデーションなど日焼け対策を充分におこないましょう。(ただし、施術当日はヤケドの危険があるため、いずれも使用しない)
  2. 医療レーザーは毛根部に反応するため、自己処理の際は剃る方法にし、決して抜かない(部位にもよりますが、少なくとも2~3週間位前から抜かないようにしましょう)。
  3. 毛の脱色も同様に医療レーザーが反応しにくくなるためしてはいけません。
  4. 施術当日または前日にムダ毛を剃ります。決して抜かないでください。
カウンセリング
希望を伝え、医師から治療についての説明があります。不明な点は残さないようにしましょう。
検査
皮膚のメラニン色素を機械で測定し、医療レーザーの出力を決めます。
テスト脱毛
実際に脱毛したい部位の一部を脱毛してみます。

レーザーによる永久脱毛を行う前の準備

剃毛
レーザー脱毛は、毛を剃った状態で行うため、まず剃毛します。(自宅で剃ってきていない場合)
ゴーグル
医療レーザーは黒いものに反応するため、万一のことを考え、目を保護するゴーグルをかけます。

永久脱毛を施術

レーザー照射開始
機械によっては、治療効率を上げるため、クーリングジェルを塗り、レーザー照射を開始します。場合によっては、痛みをなくすために麻酔を照射前に行う場合があります。
照射時間については、部位等にもよりますが、両ワキで5~10分程度が平均のようです。

医療レーザー脱毛機の種類

医療レーザー脱毛の機械にはアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザー、ルビーレーザー、ヤグレーザー等色々なものがあります。

アレキサンドライトレーザー
アレキサンドライトレーザーキャンデラ社 GentleLASE

日本の厚生労働省に相当するアメリカのFDAがその効果と安全性を公認している機械で、アレキサンドライトという宝石を使用した医療レーザーです。

波長は755nm(ナノメートル)で、特徴は次のとおりです。
  1. 医療レーザーと一緒に空冷ガスを発射することで、皮膚を冷却する方式を採っているため冷却ジェルを塗る必要が無いこと
  2. 脱毛後は毛穴がきゅっと引き締まり、素肌がつるつるすべすべになること
  3. ダイレクトに毛根部が反応するため、うぶげのような細い毛に照射した場合にも脱毛されること
また、シミ(老人性色素斑、老斑)、雀卵斑(そばかす)"、"ニキビ"、"毛穴" の処置にも使われています。
ダイオードレーザー
ダイオードレーザールミナス社 Light Sheer

日本の厚生労働省に相当するアメリカのFDAがその効果と安全性を公認している機械で、半導体を使用した医療レーザーで、脱毛で1番多く利用されています。
波長は810nm(ナノメートル)で、特徴は次のとおりです。
  1. 表皮のメラニンへの吸収という点では、ダイオードレーザーの方が日焼けした肌や色素沈着の多い肌に対してもより広く適応できると言われること
  2. 皮膚に直接装置を押し付けることでレーザー照射と同時に冷却するという方式を採っていること
  3. 日本人の肌質や毛質に適しており安全で高い脱毛効果を得ることができること
YAG(ヤグ)レーザー
イットリウム・アルミニウム・ガーネットを用いた固体レーザーであり、複合元素それぞれの頭文字をとって「YAG」と名付けられています。
波長は1064nm(NdYAG)となっており、脱毛で使用されるレーザー機器の中で最も波長が長く、赤外線のレーザーになっています。
  1. メラニンへの反応が弱いため、上の2機種と比較して脱毛効果が低く、メインとしての使用はされませんが、Vライン・Oライン・Iラインや乳輪、日焼けした部分などの色素が濃い部分の脱毛に適しています
  2. 男性のように、毛根が深い位置にあってもレーザーの熱が届く
また、「スーパーパルスYAGレーザー」といって、YAGレーザーよりも更に波長を長くしたものもあります。
ルビーレーザー
母材にルビーを使用した固体レーザーの一種で、脱毛以外にもシミ・ホクロ消しに利用されています。
波長は694nm(ナノメートル)で、特徴は次のとおりです。
  1. メラニンへの吸収率が非常に高いため、肌の色が薄い人の脱毛に効果的です

アフターケア

  1. 当日の入浴は控えて(どうしても入浴したい場合はぬるめのお湯で)、短時間のシャワー程度にしましょう。また、熱いお湯をかけたり照射部をゴシゴシと擦らないようにします。
  2. 医療レーザー照射後は、肌を保護するため軟膏を塗ります。その日のうちは照射した部分の毛穴が赤い点のようになっていることがありますが、通常は2~3日で消えます。この赤みがあるうちに紫外線を浴びるとしみになってしまうことがあるため、日焼けに注意します。
  3. 1週間前後で、毛穴に残った毛が浮き上がってきます。通常は自然に抜け落ちてしまいますが、気になるようでしたら、毛抜き等で取り除いても構いません。ただし、毛を引っ張った時に痛みがあるものは、医療レーザー照射時に休止期だった毛包からの再生毛ですから抜かないで、次回のレーザー照射に備える必要があります。
  4. 毛周期にあわせて1~3ヶ月後に治療を繰り返し、永久脱毛終了まで1年~1.5年(ビキニラインは1.5年~2年)で完了です。

医療レーザー脱毛のメリット

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